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平成30年4月20日 刀 源正雄(鈴木)

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刀 表銘=源正雄(鈴木)

  裏銘=文久二年十二月日(1862年) 満月売約済み

刃長2尺3寸4分 反り4分 元幅1寸0分4厘 先幅7分6厘

元重2分7厘 1寸ほど生刃あり。

 赤茶縦縞塗鞘打刀拵

 特別保存刀剣鑑定書

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平成30年4月20日 脇差 陸奥大掾三善長道 藤四郎

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脇差 表銘=陸奥大掾三善長道 藤四郎

   裏銘=寛文十戌庚年二月(1670年) 満月売約済み

刃長1尺5寸2分 反り3分5厘 元幅1寸0分2厘

先幅6分9厘 元重2分6厘

 

 特別保存刀剣鑑定書

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平成30年4月20日 短刀 於武州江戸越前康継(2代)紀州徳川家伝来

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新月紀州徳川家伝来品

短刀 銘=於武州江戸越前康継(二代)  満月売約済み

刃長9寸9分 反り1分 元幅9分2厘 元重1分8厘

黒塗出鮫合口短刀拵

 

 特別保存刀剣鑑定書

 「康継大鑑」所載品

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平成30年4月20日 合口拵 

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 出鮫黒塗鞘合口拵   満月売約済み

ツナギ刃長 1尺3寸6分 反り3分 茎長3分8厘(ハバキ下)

元重2分

二処(小柄・コウガイ)銘=西播林田之臣 大塚春将(花押)

桐対蝶菱紋散図、赤銅魚子地、鋤出彫、金象嵌。

縁頭、鯉口、栗形、目釘は角に漆塗り。

目貫、桐紋二双金色絵

鮫皮は「一の切」の「走り」部分を使った九曜図。

 大塚春将は平田春就の門人で江戸錦糸町に住んだ。

後、兵庫県播磨国に里帰りし、林田藩のお抱え工と

なる。

 

二処=保存刀装具鑑定書

平成30年4月20日 小刀 銘=国平造

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小刀 無鑑査刀匠 銘=国平造   150,000円

刃長12,5a 全長21a 拵え全長27a

竹漆塗鞘拵付

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平成30年4月9日 鍔、無銘 越前 六支図

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鍔、無銘 越前    150,000円    

六支の図 鉄地 変わり形 地透 肉彫 角耳小肉

縦78_ 横75_ 厚さ4,5_ 重さ99,4g

 鍔の耳が兎の耳になっている奇抜なデザインも斬新な

アイデアであり、また鍔の裏を見ると動物達がすべて

後ろ向きに彫られており楽しいものである。兎のおしり

までちゃんと彫られていて昔の職人の遊び心が伝わって

きて思わず笑ってしまう。

 

 保存刀装具鑑定書

 

平成30年4月9日 鍔、無銘 伝覚乗 竹虎図

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鍔 無銘 伝覚乗       満月売約済み

竹虎図 赤銅魚子地 撫角形 鋤出高彫 色絵象嵌 角耳小肉

縦77_ 横75_ 厚さ5_ 重さ175、4g

 覚乗は光信と名乗り、天正17年(1589年)に京都で生まれ、宗

家4代光乗の孫にあたる人であり勘兵衛家を襲名した。寛永年期に

加賀前田家より150石を支給され、京都と金沢を往復し、金銀

財政、刀装具製作等を承ったとある。勘兵衛家は9代、明治まで

続き「加賀後藤」と呼ばれる大きな流派の基礎をつくった。加賀

前田家では寛永年間に覚乗、宗家7代顕乗を招き、前田家御用品

の製作、細工所の職人育成等を任せ、加賀後藤の名工、後藤市左衛

、水野好栄、桑村盛良等を育てた。3代藩主前田利常は覚乗、その

子演乗に道具の出所由来等を指示したとあり、幕末の勘兵衛家9代

光文(みつとも)まで加賀前田家に貢献した。「名物御道具品々帳」、

「上御道具帳」等の目録作成も覚乗の覚書が基本に置かれ管理され

ていたようである。覚乗銘の作品は少なく覚乗または光信銘で、宗

家の祐乗、宗乗、乗真、光乗4代の作品を程乗と共に極めたものが

前田育徳会に現存している。この鍔は上杉家伝来品といわれてきた

作品であり、上質な赤銅に緻密な丸く揃う魚子を蒔き、誠に上品な

ものである。後藤家の彫り技の神髄を見るようで「伝統」の重さを

感じさせる。

 

 特別保存刀装具鑑定書

平成30年4月9日 鍔 銘=桑名住 信時 阿弥陀鑢

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鍔、銘=桑名住信時         160,000円

阿弥陀鑢綱目覆輪 鉄地 丸形 赤銅綱目覆輪

両櫃孔両赤銅埋及赤銅綱目覆輪

縦73_ 横73_ 厚さ(耳)3,5_,(切羽台)4,5_ 重さ117g

 切羽台から耳にかけふくらみを持たせ、その上に繊細緻密な

阿弥陀鑢を鍔全体に施している。江戸職人の「技」を感じさせ

る作品である。

 

 保存刀装具鑑定書 

平成30年4月9日 小柄、銘=貞義(花押) 海老図

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小柄 銘=貞義(花押)     満月売約済み

海老図 赤銅魚子地 金高彫据文 裏哺金

縦98_ 幅15_

 貞義は横谷派の伊勢光貞の子である。江戸にて修行し

伊勢国、津にて活躍した。

 

 特別保存刀装具鑑定書

平成30年4月9日 縁頭 銘、政随 郡千鳥図

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縁頭、銘=政随    250,000円

郡千鳥図 鉄磨地 高彫 据文金摺付象嵌

縁38_ 頭35_

 奈良四天王の一人「政随」の縁頭である。腰の

高い縁のものは政随独特の姿で当時流行ったので

あろう。千鳥は四分一、素銅、真鍮と三種類の地

金を用いて造られており、凝ったものである。政

随の渋い「安親」写しをお薦めする。

 

 特別保存刀装具鑑定書

平成30年4月9日 鍔、無銘 古金工 秋草図

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鍔、無銘 古金工    満月売約済み

 

秋草図 赤銅石目地 薄肉彫 金銀色絵

縦78_ 横77_ 厚さ4_ 重さ137g

 黒々とした上質な赤銅の古金工で、古雅な

作品である。

 

保存刀装具鑑定書

平成30年2月20日 刀、初代忠吉

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刀、銘=肥前国住人忠吉作  2,900,000円 

 刃長2尺4寸5分 反り4分5厘 

 時代・国:江戸初期、肥前。  

 住人忠吉銘は忠吉40歳頃からのものであり 円熟期の作品

である。刃文、匂口が深く小足入り 味わい深い作品である。  

 

 特別保存刀剣鑑定書付

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平成30年2月20日 刀、肥後守橘吉次作

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刀、肥後守橘吉次作      1,200,000円

刃長2尺5寸 反り4分

時代・国:江戸初期、薩摩。

 

江戸法城寺派,国正の門人。薩摩藩で行われた

試し切りで、その切れ味を認められ、元禄五

年に薩摩に移住した。

 

甲種特別貴重刀剣認定書付

平成30年2月20日 脇差 松葉本行

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脇差 銘=肥州唐津高田河内守源本行

             280、000円

刃長1尺7寸3分 反り7分

時代・国:江戸初期、肥前。

 

肥前本行の脇差である。「本」の字を松葉のように

崩して切ったので「松葉本行」と呼ばれた。業物と

しても有名である。

 

日本刀剣保存会鑑定書付        

平成29年10月29日 鍔 無銘 赤坂二代忠正 

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鍔 無銘 赤坂二代忠正          450,000円

流水、雁、帆船透しの図 鉄地 丸形 地透 丸耳

縦76_ 横76_ 厚さ5,5_ 重さ94,7g

初代忠正、二代忠正、三代忠虎は「古赤坂」として有名

であり、赤坂鍔最初の在銘品は、元文5年(1740年)の

四代忠時の三光三角透し鍔である。三代までは全て無銘

であり、これまで多くの先生方が研究されてきたが、まだ

まだ分からない部分があるのが現状である。

 この二代忠正と極められた鍔は鉄味に雅味があり、肉置

きも繊細で、お土産品とされた後代赤坂とは比べものになら

ない程の差がある。鳥越一太郎先生の箱書きも貴重である。

 

 特別保存刀装具鑑定書(赤坂二代忠正として)

平成29年10月28日 鍔 無銘 長崎七宝

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鍔 無銘 長崎七宝   70,000円

獅子牡丹透し 真鍮地 竪角形 七宝象嵌 肉彫り 丸耳

縦87_ 横87_ 厚さ(耳)2,5_ (切羽台)5_ 重さ115,5g

長崎には東洋、西洋問わず舶来ものが外国から貿易により

運ばれて来た。七宝ぬは5千年以上の歴史があり、舶来も

のを見た長崎の金工師達は驚きの中で技術の教えを得たも

のと思われる。この七宝には黄、緑、白、紫の色が施され

味わい深い雰囲気を醸し出している。

 

 海外オークション品

平成29年9月9日 刀 信濃守宗継(山浦真雄門人)

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刀 表銘=於都五条辺信濃国宗継造之

  裏銘=慶應三年八月日          1,900,000円

刃長2尺4寸 反り4分3厘 元幅1寸0分6厘

時代・国: 幕末、信濃

 宗継は姓を宮川といい、清麿の兄、真雄の門人である。

松代藩の臣で筑前守を受領する。松代の住人であり、宗次

とも銘を切った。真雄、清麿一門の数少ない刀工の一人で

、草書体の達者な銘字切りで名を馳せた。中心の鑢も丁寧

であり兼虎にも負けない繊細な技量を持ち合わせていた。

体配も健全で、打ちおろしそのものである。互の目丁子に

細かい金筋、砂流しを交えた刃文は明るく、清人、信秀に

も劣らぬ出来映えである。

 

藤代義雄著「新々刀集・刃文と銘字」183頁所載品。

平成29年9月8日 脇差 寿国(寿実初期名)

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脇差 表銘=享和元年八月日西播住寿国

   裏銘=依平井利澄望打之       870,000円

   新月茶杢目地塗揃い金具時代脇差拵付き

浜部派は初代寿格(としのり)に始まり、代々因幡の国にて

藩工を勤めた。寿国は二代寿実の初期名で眠龍子と号した。

刃文は「富士見西行」をうまく焼き真に美しいものである。

体配も生刃が残り、がっしりしていて重く誠に健全であり、

押形や写真では説明出来ない程、豪壮な肉置きである。

中心も自然な錆で覆われ、朽ち込みのない奇麗な状態であ

る。二百十六年間大切に扱われ、保管されて来た証であり

誠に貴重な一振りであろう。

 平井利澄という人物の注文打でもあり、地鉄も板目に

杢目交じり地景が輝き上質なもので、最高の品質である

ということを物語っている。

 

特別保存刀剣鑑定書付き

保存刀装具鑑定書付き(拵)

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平成29年9月8日 目貫 無銘古金工 藻貝図

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目貫 無銘 古金工  藻貝図   150,000円

赤銅地 容彫 ウットリ金色絵 

表38_ 裏37_

時代 室町時代

 

保存刀装具鑑定書付き

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平成29年3月30日 刀 銘=源正次(二代伊予掾宗次)

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刀 銘=源正次(二代伊予掾宗次)    1,350,000円


法量 刃長2尺3寸4分 反り6分 元幅1寸強

形態 鎬造、庵棟、身幅、重ね共に健全な体配。 

地鉄 板目に杢目交じり、地沸むらなくつき地景

   細やかに入り精美。

刃文 小沸出来、のたれ刃所々角ばり、小互の目、

   足、棟焼き入り、飛び焼き所々交じる。

茎  生ぶ、鑢目切、先栗尻。

時代・国 江戸初期、肥前。

備考 傷もなく、健全な状態。

   金着二重ハバキ、白鞘。

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 特別保存刀剣鑑定書付き

平成28年6月9日 小柄 銘、安永(花押)

 小柄、銘、安永(花押)

双蛙図 素銅地、高彫り、象嵌色絵。

縦:100_ 幅14,5_  ¥350,000

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 名工「安親」門人、安永の貴重な小柄」である。素銅地

に二匹の蛙を鋤き出し、向かい合わせた図なのだが、どこ

かひょうきんでおもしろく味わい深い作品である。画家ピ

カソの絵と似ているのである。ピカソの「キュービズム」

のように全く異なる場所から見た物の形をひとつの平面に

描いてるのだ。この蛙の場合、横から見た横顔の蛙と正面

から見た蛙の顔をひとつの小柄に彫り出している。小柄の

上下から覗くと横顔に見え、正面から見ると正面顔に見え

る。目、鼻、口の位置が微妙な表情を作り出していて、ひ

ょうきん顔をさらに面白く楽しくしているようだ。安永が

意識して彫り出したのか、それは分からない。しかし、持

つ人の心を和ましていることだけは確かなようだ。大変お

もしろく、おかしい小柄である。

 

 保存刀装具鑑定書付き 

鐺 銘=夏雄製 

IMGP0687.JPG      ひらめき売約済み       

 

水流図 銀磨地 鋤き下彫 長90ミリ 幅33ミリ

 幕末に流行した突兵拵の短刀鐺である。清流の流れるような、空気を

芸術的に表現している。表側は水玉を3つ、裏側は1つに彫り、華やか

な流れと、落ち着いた流れを巧みに表現していて、ごてごてと彫らず、

少ない彫りで、空間を表す様は天才、夏雄ならではの作品である。

上の写真、左側に載せた東京国立博物館蔵の夏雄の下絵帳には、鯉の

目貫と対に書かれているので、二所(ふたところ)としてつくられた

ようであるが、鯉の目貫はどこにあるか分からない。いつの時代にか

離ればなれになってしまったようである。

  「日本の美術NO,111」夏雄と勝眠 P33所載品

  「夏雄大鑑 剣具下図草稿」 p112所載品

   特別貴重小道具(昭和44年10月)